広告 行事

お正月に義実家に行きたくない!憂鬱な帰省を避ける方法!

カップル

毎年、年末年始が近づくと、旦那さんの実家に行かなくてはいけない…と憂鬱になる女性は少なくありません。

義理の両親のことは嫌いではないけれど、やはり気を遣うし、せっかくのお正月休みには、家族でゆっくり過ごしたい!と思いますよね。

 

いつまで悩み続けるのか先が見えないこの帰省問題、なんとかならないものでしょうか。

今回は。お正月に旦那の実家に行きたくない!と思っている女性たちのために、なんとか帰省を避ける方法、回数を減らす方法をご紹介します。

 

義実家に行くのが憂鬱なのは、あなただけではありません! 少しでも気持ちが軽くなるように、一緒に解決法を見つけましょう!

 

 

お正月に義実家に帰省するのを避ける・回数を減らす方法

まずは、少しでもあなたの心の負担を減らしていくことから考えましょう。

「これができれば苦労はしていないよ〜!」と思う気持ちはよ〜〜くわかりますが、何かやってみないことには現状は変わりません。あなたの状況で、できそうなことはないか、チェックしてみてください。

義実家へ帰省する回数を減らす

お正月に義理の実家に帰省する回数をゼロにはできなくても、1回避けられるだけで、気分は違ってきますよね。まずは何とか1回パスすることを目指します。

 

旅行に行く

お正月に近場の海外などに行く人はとても多いです。たまには家族での旅行の予定を入れてみましょう。もちろん海外でなく国内旅行でもお手軽でいいですね。お子さんがいれば、きっと旅行に行きたがりますので、強い味方になるはずです。

この時、旦那さんを持ち上げるのもお忘れなく。いつも頑張ってくれて感謝していることを伝えつつ、持ちかけてみましょう。

心配であれば、旅行から帰ったら、フォローのために、お土産を持って義理実家をたずねましょう。お正月の帰省と比べて、義実家でのぐっと滞在時間時間が少なくてすむはずです。

 

仕事を入れる

あなたが年末もやっているようなお店・会社の仕事をしているのであれば、仕事をいれて帰省を回避するという方法もあります。ちょっと前から「仕事が忙しい」という雰囲気を出しておくといいですね。

 

あなたの実家への帰省と順番にする

もしも毎年、お正月は旦那さんの実家に帰省しているのなら、今回はあなたの実家に帰省したいと、旦那さんに言ってみましょう。「わたしの両親が、お正月に大好きな旦那さんや子どもに会いたいと言っているの。」といった具合に説明するのがおすすめです。また、具体的に数字を出して「もう○年も、お正月に会っていないから。」というのもわかりやすくておすすめです。

家族

義実家での滞在時間を減らす

どうしても義理の実家に帰省することは避けられない…!という場合は、できるだけ滞在時間を短くするようにしてみましょう。

 

遅めに訪問する・泊まりを避ける

帰省する時に、朝早くから行くと、滞在時間が長くなってしまいますね。ちょっと遅めに出るようにしましょう。「あなたと一緒に選んだ手土産を買っていきたいから」と言って、途中でお店によったりするのがいいですね。

日帰り帰省の場合はもちろん、泊まりがけの帰省が避けられなかった場合でも、これで滞在時間が減るので、負担が軽くなります。

 

とにかく動く・働く

この方法は、実際の滞在時間を減らすわけではありませんが、滞在時間を短く感じることができます。

義理の実家についたら、お茶を入れたり料理をしたり、片付け物をしたりして、動きましょう。時間が早く過ぎますし、よく働く嫁として評判もあがります。

とにかく「無」になって、仕事だと割り切って動くのもおすすめです。

 

スポンサーリンク

 

帰省について旦那さんと話し合おう

結婚した当初に義理の両親から「お正月はこちらの実家で過ごすこと」という宣告を受けて反論できず、そのまま毎年帰省しているなんていう女性も案外いるようです。もしくは言われていなくても、もう当然のようになっている場合もありますね。

こういう場合は、変えるのが難しいですが、可能であれば一度旦那さんと帰省について話し合うことをおすすめします。今、新婚さんのカップルの場合は、初めが肝心。しっかりと話をしておきましょう。

 

実は旦那さんは、あなたの気持ちが全然わかっていない可能性があります。

参考記事 お盆に帰省しないのはダメ?義実家への嫁と旦那の感覚の差

上の記事の「お盆の義実家への帰省、嫁と旦那の本音は?」の中でもご紹介しているアンケート結果を、こちらでもご紹介します。

【配偶者の実家への帰省は楽しみですか?】

帰省アンケート

【配偶者の実家で、気を遣うことは何ですか?】

帰省アンケート

(出典:オウチーノ総研

 

どうですか?女性が配偶者の実家への帰省に、とても気を遣っているのとは対照的に、男性は気を遣っていないという結果が出ています。なんと、配偶者の実家で気を遣うことが特にないと考えている男性が、半分以上(57.3%)なんです!

男性は女性と違って、手伝いや料理などで立ち回ることが少ないですから、気楽なのかもしれませんね。

 

でも、アンケートのように、嫁の実家への帰省を、楽しくて気を遣わないと思っているのであれば、ちゃんと話をすれば改善の余地はありそうですね。

旦那さんには、こういった傾向があるということを頭に入れて、一度話をしてみてくださいね。きっと、すぐには納得しない場合は、少しずつ懐柔していくのもおすすめです。

 

お正月に義実家に行きたくない!帰省を避ける方法 まとめ

義理の実家への帰省問題は、難しいところですね。

たいていの人は、義理のご両親のことが嫌いなわけではないと思います。ただ、嫁という立場なので、ちゃんとしたいと思うが故、過剰に気を遣うことになって、結果として大変すぎて帰省したくないという気持ちになるんじゃないでしょうか。

 

手土産からはじまって、服装、挨拶、手伝い、立ち居振る舞い、お風呂やトイレの使い方などなど、すべてに神経を使っている…。このあたりの所を、少なくとも旦那さんには理解して欲しいですね。

帰省問題はなかなか難しい事柄ですが、今回ご紹介した内容で、あなたにできることがあるのであればやってみて、少しでも帰省の負担を減らしてくださいね。応援しています!

 

スポンサーリンク

 

 

 

-行事
-, ,