夏は可愛いサンダルやミュールの季節ですね!
でも、いざ素足にサンダルでお出かけをしようと思ったら、かかとがガサガサで恥ずかしくて履けなかった!
…そんな経験はありませんか?わたしはあります。ええ、ありますとも。
そこで今回は、そんなわたしの二の舞にならないよう、夏のカサカサかかとをつるつるにするケアについてご紹介していきます。
あなたも自分のかかとをチェックしてみてくださいね。
夏のカサカサかかとをつるつるにするケア方法
ではさっそく具体的な対処法を見ていきましょう!
クリームを塗る
【ガサガサ度 ★☆☆☆☆の場合】
かかとのガサガサ度があまり酷くない場合は、まずはかかとにクリームを塗って様子を見るのがおすすめです。
少し白くなっているだけの場合は、クリームだけでも十分な場合が多いです。あなたのお家にあるクリーム(ニベアなどの保湿用ハンドクリームなど何でも)でOKなので、塗ってみてください。
お風呂上がりでかかとが柔らかくなっている時がおすすめです。
靴下をはく
【ガサガサ度 ★★☆☆☆の場合】
クリームなどを塗って水分・油分を補給したら、靴下をはいてキープするというのもおすすめです。夏はちょっと暑いですが薄手のものでOKです。
履くのと履かないのでは差がでますよ〜。
また、面倒な場合は、クリーム無しで履くだけでかかとケアに効くというものもあります。これならベタつきも気にならず簡単ですよね。↓
かかとケア製品を使う
【ガサガサ度 ★★★☆☆の場合】
ネットで検索すると、かかとケアの製品がたくさん売られています。
こういったものを利用すると、効果的にカサカサかかとをケアできます。
↓テレビでも紹介されたので、すごーく人気があるのはコレです。
やすりでけずる
【ガサガサ度 ★★★★☆の場合】
かなりかかとが固くなっている場合は、やすりでけずることができます。かかと用のやすりを買うのがおすすめです。
わたしのかかとはカッチカチでひび割れているくらい酷いので、以前、適当にうちにあったヤスリでこすってみたところ、削りすぎたのか、後からヒリヒリしてしまいました。
どちらにしても、ヤスリ系で削る場合は、くれぐれも、かかとを傷つけないように注意してくださいね。
フットケアサロンに行く
【ガサガサ度 ★★★★★の場合】
大切なイベントがあるからすぐに綺麗にしたい! または、かかとがカッチカチすぎて、もう自分ではつるつるにできない! といった場合には、フットケアサロンにいくのがおすすめです。
お金はかかってしまいますが、とても綺麗になりますし、ガサガサ・カチカチのかかとも、一度つるつる状態にしてもらえれば、その後ちゃんとケアをすれば、いい状態をキープすることができます。
つるつるかかとを保つためのアドバイスも聞けるのでおすすめです。
夏でもかかとがガサガサの理由と予防法
乾燥
冬の間は乾燥対策でしっかり保湿ケアをしていても、暖かくなってくるとだんだん保湿も疎かになってくる場合が多いですよね。
夏も保湿は必要ですし、冷房がかかっている場所は、空気が乾燥しているので、知らないうちにお肌も乾燥しています。かかとも同じです。
【予防法】
- クリームなどで保湿をする
- 部屋の乾燥に気をつける
冷え
夏は冷房のきいた部屋にずっといることが多いので、冷えによる血行不良や代謝の低下によって、新陳代謝が鈍くなります。
特に足は末端なので冷えの影響を受けやすい場所です。
【予防法】
- 冷えすぎないように気をつける(クーラーの温度調節、ストールやひざ掛けの使用)
- 運動などをして代謝を活発にする
摩擦
ミュールのように足に密着しないものや、サイズが合っていない靴などの場合、摩擦などで足への負担がかかり、かかとが固くなってしまうことがあります。
【予防法】
- 足にあっているサンダルを選ぶ
加齢
若い時は冬はともかく、夏になればかかとがつるつるに戻っていた女性でも、加齢とともに夏であってもかかとがガサガサのまま戻らない!という場合が多いです。
【予防法】
- 加齢は防げないので、クリームなどで保湿して対処する
- 運動などで体の代謝を上げる
つるつるのかかとで夏のサンダルを楽しもう
わたしは若い時はかかとなんて気にもしたことなかったのですが、加齢とともに、だんだんカサカサになっています。
今や夏でもカサカサ状態なので、ケア必須です。
でも日頃から少し気を使っているだけで、かかとの状態は全然違ってきますよ〜!
エスカレーターなどで、前の人のかかとを見る機会もありますので、夏のサンダル履きの時に、後ろの人にゲゲッと思われたら悲しいですね。
かかとがつるつるだと、細部までしっかりケアしているオシャレな女性だなという印象になります。
今すぐあなたのかかともチェックしてみてください。もしもカサカサしていたら、今回ご紹介した内容を試してみて、つるつるかかとを手に入れてくださいね!
この夏も、一緒にサンダルのオシャレを楽しみましょう〜!