夏は汗が気になりますよね。真夏に背中が汗でべったりになっている人を見ますよね。あれ、わたしです!昔から汗っかきで、どうしても服に汗ジミなどの影響が出てしまいます。
他の人から「あの人、すんごく汗かいているな。」と思われていること間違いなしなんです。(恥すかしい…。)
この記事では、なんとか解決したい、背中の汗と汗染みを隠す対策法について見ていきたいと思います。
いつも汗ダラダラのわたしが、実際にやっている経験談も交えてご紹介します。
あなたも背中に汗をかきやすいのであれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
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わたしが実際にやっている背中の汗・汗染み対策法
背中の汗がやばいわたしですが、
- 背中の汗を減らす対策
- 背中の汗染みを隠す対策
の両方の対策をしています。
背中にかく汗自体を減らすのは難しいですが、できることはあります。
また、汗の量をへらすことができなくても、服の背中が汗でべったり…になるのを防ぐことなら何とかできます。
具体的な対策を見ていきましょう!
背中の汗を減らす対策法
まずは、背中にかく汗の量を減らす対策です。汗の量を減らせれば、背中のシミも減りますからね。
- 通気性のいいデザイン・素材の服を選ぶ
- 日傘を使う
- 髪の毛が背中にかからないように結ぶ
- リュックは使わない
- 椅子のせもたれは使わない
通気性のいいデザイン・素材の服を選ぶ
できるだけ涼しい状態でいれば、背中の汗も少なくすることができます。
そのためには、風通しの良いデザイン・通気性のある素材の服を着るのがおすすめです。
風通しのいいデザインの服というのは、たとえば襟ぐりが大きめに開いているものだったり、袖の先がゆったりとしているタイプのものです。
これなら風が入るので、熱がこもるのを防ぐことができますよね。
また、通気性のある素材のものを選ぶのも汗を減らすことがでます。
日傘を使う
日傘を使って少しでも陰を作ることができれば、多少であっっても暑さを防ぐことができるので、背中の汗も減らすことができます。
通常日傘は雨傘よりも小さめのものが多いですが、できれば陰が大きくなるよう、サイズが大きめの日傘がおすすめです。また、熱が通りにくいシルバーの素材のものもいいですね。
髪の毛が背中にかからないように結ぶ
わたしは背中まであるロングヘアなのですが、夏は髪のせいで背中がとても暑いです。空気の通りも悪くなるので、熱がこもりがちになります。
ですから、あなたがロングヘアの場合は、背中にかからないように横でひとつにまとめたり、アップにしたりするのがおすすめです。
リュックは使わない
汗がひどい時期には、リュックサック(バックパック)など、背中を覆ってしまうタイプのバッグは使いません。
リュックは手が相手便利ですが、背中にぴったりとくっついているので、風通しがなくなって熱がこもります。さらに背中の汗を増やすことになってしまうので、避けるのがおすすめです。
椅子のせもたれは使わない
夏にバスや地下鉄にのったとき、わたしはできるだけ立っているようにします。なぜなら、座席が生地でおおわれていてクッション性がある場合、暑いからです!
もしも座ったとしても、背もたれにはもたれかからないようにしています。これだけでも背中が汗でべっとりするのを防ぐことができます。
背中の汗染みを隠す対策法
次は、背中に汗をかいてしまっても、濡れて見えないようにする対処法です。
- 必ず上に一枚羽織る
- 濡れているのがわかりにくい服を選ぶ
- 速乾性の服を着る
必ず上に一枚羽織る
夏は暑いので、薄いトップス1枚ががいいですよね。でも、わたしは必ず2枚重ねにしています。
1枚だと背中の汗が服にうつって、ベタベタなのが、外から見て丸わかりになるからです。それに汗で服が透けて、下着が見えてしまったりしますよね。
1枚上に羽織っていれば、中の服が汗でベタベタになっても、上の服でカバーすることができます。
2枚だとちょっと暑いんじゃ…と思うかもしれませんが、薄めのものを選べば大丈夫です。何より背中の汗染みがめだたなくなるので、絶対おすすめです。
速乾性の服を着る
速乾性のある服を選ぶというのもおすすめです。
服を買いに行った時に、着いている商品タグをチェックしてみてください。夏の服だと「速乾性」という謳い文句がついているものがたくさんあります。
また、アウトドア用品のお店に行くと、ハイキングや登山に向いている、吸水性がよくてしかも速乾性の素材をつかったトップスがあります。
こういったものも利用すると、たとえ汗を書いたとしてもすぐに乾くので、ずっと背中が汗染みでべったり…ということも防げます。
レーヨンやポリエステルなどの化学繊維素材のものは、水を吸ってもすぐに発散して乾燥するのでおすすめです。綿は汗をよく吸ってくれて気持ちがいいですが、なかなか乾かない素材です。
濡れているのがわかりにくい服を選ぶ
服によっては、水でぬれると色が変わってしまうものってありますよね。こういった素材の服だと、汗がとっても目立ちます。
濡れても見た目の色がかわらない服を選ぶのもポイントです。生地を見るとなんとなくわかりますよ。わからない場合には、お店の人に聞いてみるのがおすすめです。
また、素材にもよりますが、一般的に汗染みが目立ちにくい色があります。それは黒・白・紺色です。
でも、わたしの一番のおすすめは、柄物です。一色の服だとどうしても汗が目立ちますが、柄物であればかなりカモフラージュしてくれますよ。これは実体験ずみです。
反対に汗染みがわかりやすい色は、グレーやカーキといった色です。もちろんこれも素材によりますが、グレーはかなり目立つ印象です。
さいごに
超汗っかきで、いつも背中も汗だく&汗染みが酷いわたしですが、いろいろとやってきた中で、今回ご紹介した対策法が効果的だと感じます。実際に実践しているのですが、グッとましになりました。
暑い夏でも涼し気な様子の女性って素敵ですよね。
あなたも背中の汗が酷いのであれば、ぜひわたしのやっている対策法を試してみてくださいね!
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