誰かからプレゼントをもらうって、とっても嬉しいですよね!
でも、もらった品物がまったく自分の好みではない場合、どうしたら良いでしょうか?
相手に申し訳ないから、押し入れの奥の方に入れっぱなしになっている…なんて人も多いんじゃないでしょうか?
そこで今回は、いらないプレゼントの処分の仕方について見ていきたいと思います!
気に入らなくて使わずにしまってあるプレゼントがあるのであれば、この機会に上手に処分してしまいましょう!
いらないプレゼントの処分の方法
ではさっそく、いらないプレゼントの処分方法をいくつか見ていきます。
あなたに一番やりやすい方法をやってみてくださいね。
捨てる
すぐに捨てられる人ならば、このページは見ていないはずですが、「捨てる」というのが一番簡単な方法です。
あなたがドライな性格で、罪悪感も感じないでプレゼントを捨てることができるという場合は、どうぞそのまま捨ててください。
本来ならいらないものは捨てればいいのですが、プレゼントの場合は、贈ってくれた相手がいるだけに、申し訳ない気持ちになって、なかなか捨てられない場合が多いですよね。
でも、いらないものをずっと取っておいても場所を取るだけですし、断捨離だと思って思い切って捨てちゃいましょう。
欲しい人にあげる
とはいえ、やっぱり捨てられない…という場合は、欲しい人にあげる、というのはどうでしょう?
まずは家族に聞いてみるといいですね。家族がいらないのであれば、友達にもあたってみましょう。
ただし、プレゼントをくれた友達と同じグループにいる友達には絶対に聞かないこと!
プレゼントしてくれた人が知ったら、やはり傷つきます。そこだけは気をつけてくださいね。
リサイクルショップ・質屋
服やアクセサリーの場合は、リサイクルショップや質屋に持っていってお金に替えるというのがおすすめです。
捨ててしまえば、ただのゴミになって0円ですが、リサイクルショップであれば、いくらかの金額になるかもしれません。
また、誰かが使ってくれるのなら嬉しいですよね。
ネットオークション・フリマ
近くにリサイクルショップや質屋さんがない場合は、ネットオークションやネットのフリマがおすすめです。
老舗のヤフーオークションから、今人気のメルカリやフリルなどのフリマアプリまで、個人でも簡単に売ることができます。
寄付
時々、デパートやショッピングセンターなどで、外国に送るために服や不用品を寄付として回収するイベントがあったりしますよね。
ああいったところに持っていくのもいいですね。
あなたにとってはいらない物かもしれませんが、外国の誰かに役立つのならば、その「物」も幸せじゃないでしょうか。
しばらく取っておいてから捨てる
すぐに手放すのはやっぱりくれた人に申し訳ない…、そう思う人は多いですね。
そういう場合は、とりあえずしばらくの間はとっておくのもいいかもしれません。ある程度の期間、自分で持っていれば、捨てる罪悪感も減ってくるはず。
もういいなという気持ちになってくるはずですから、抵抗なく捨てられるはずです。
いらないと思うプレゼントはどんなもの?
さて、いらないプレゼントの処分法がわかったところで、最後にみんなが「いらないな」と思うプレゼントには、どんなものがあるかを見ておきましょう。
あなたも誰かへのプレゼントをあげるときに、気をつけてくださいね。
●まったく好みではないもの
服やアクセサリーはもちろん、雑貨などの小物でも、絶対に使わないよね…というくらい自分の趣味にあっていないものは、嬉しくないですよね。
わたしも「本当にわたしに合うと思って選んだの?」と思ってしまうプレゼントをもらったことがあります。
●サイズがあわないもの
洋服や指輪などの場合、サイズがあわないものをプレゼントされることがあります。
レシートがもなくて交換できないので、結局いらないプレゼントになりますね。
●あきらかに安いとわかるもの
高価なものでなくてもいいですが、明らかに安いとわかるもの、100円均一で買ったの?みたいなプレゼントも、いらないという意見が多かったです。
これはあたりまえですよね。小学生ならわかりますが、大人同士のプレゼントでこれはないですね。
●手作りのもの(手芸やクラフト)
手芸屋クラフト系の手作りの物も、嬉しくないと思う人が多いです。
手作りのマフラーや手袋など、また、手作りのマスコットなんかも、よほどあげる相手の趣味にあっていなければ、もらって困るプレゼントに入っています。
●置物・飾り物・キーホルダー
おみやげなどでもらって困るのが、置物系など、飾って楽しむものですね。また、絶対に使わないようなキーホルダーなども多いです。
地名が入っていたりすると、さらに困ります。
いらないプレゼントは上手に処分しよう!
プレゼントをもらうのはとっても嬉しいし、気持ちもありがたいですよね。
でも、どうしてもいらないと感じるものもあります。
そんな時は、今回ご紹介した方法を参考にして、上手に気持ち良く処分してくださいね!