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ホワイトデーに旦那がお返しをくれなくて悲しい時の対処法

花のプレゼント

2月14日のバレンタインデーにチョコレートをもらった男性は、3月14日のホワイトデーにはお返しをする。それって女性からしたら当然ですよね。もらうだけもらってお返しなしなんて、どういうつもりなんだー!って気分です。

それを一番身近な旦那さんからされたらどうしますか?悲しいし怒りもわきますよね。そんな時、あなたならどうしますか?我慢して黙っている?それともしっかり要求する?

今回は、旦那さんがホワイトデーにバレンタインデーのお返しをくれない時の対処法をご紹介します。

 

 

旦那さんはホワイトデーに妻にお返しをしている?

さて、世の中の旦那さんは、奥さんに対してホワイトデーにお返しをしているんでしょうか?

ネットのアンケートがあったので、まずはそちらを見てみましょう。

【ご主人からホワイトデーの贈り物はありましたか?】(ご主人にバレンタインデーの贈り物をした方への質問)

夫からホワイトデーのお返しはもらっていますか?(出典:ニフティ)

 

なんとこのアンケートでは、

  • はい(プレゼントした) 47%
  • いいえ(プレゼントしていない) 53%

という結果が出ています。奥さんに対してお返しをしていない旦那さんが50%超えです。

ええーっ! なんだか予想よりもずっと多くて、ちょっとびっくりですね。お返しがなくてもかまわないという、優しい奥さんが多いということでしょうか。

 

ホワイトデーに旦那がお返しをくれなかったときの対処法

夫婦の関係はいろいろありますので、はたから見て理解できなくても、両者が納得していれば問題ないですよね。上のアンケートでも、奥さん側がお返しをもらわなくても全然平気で、変わらず旦那さんが大好き!と思っているのならばそれでOKです。

でも、ホワイトデーのお返しがなかったら、心のなかでは「やはり寂しいな…」と思っている奥さんのほうが多いんじゃないでしょうか。

そんなときにできる対処法をいくつか見てみましょう。

 

クッキー

 

お返しが欲しいとちゃんと伝える

夫婦だからと言って、すべて以心伝心というわけにはいきません。やはり口に出さないとわからないことのほうが多いはずです。

旦那さんは仕事が忙しくて、単に忘れていただけかもしれませんよ。男性なんてそんなもんですよ〜。

 

察してくれない旦那さんに、奥さんがプリプリ怒っていると、理由がわからない旦那さんもプリプリしてしまって悪循環…というケースは本当に多いです。

口に出して伝えましょう。ただし、ここで気をつけなくてはいけないのは、絶対に怒って攻めるような口調で言わないことです!

「今日ホワイトデーだよ。」「ホワイトデーのお返しはないの?」「ホワイトデーのお返しが欲しいな〜。」とダイレクトに言ってみましょう。

 

また、男性の40%近くがホワイトデーのお返しを考えるのが面倒くさいというアンケート結果があります。そして、お店で買うのは恥ずかしいし、何をあげていいのかわからないというシャイな旦那さんも多いはず。

ここは、具体的にあなたの要求を伝えてみるのもおすすめです。

たとえば、「ホワイトデーのお返しに、一緒に近所にできた新しいイタリアンレストランに行きたい!」とか、「ホワイトデーのお返しに、ネックレスが欲しいな。」といった感じです。

ポイントは「具体的」に言うことです。プレゼントがほしいな、だけだと困ってしまう男性は多いものです。

 

口に出して伝えてみると、「あ、ごめんごめん、忘れてた。」とか、「じゃあ、そのイタリアンレストラン行こう。」と言った具合に、話が進んでいくことが多いです。

もんもんと考えて一人でイライラしているのは損ですよ〜。

 

カップル

 

勝手に欲しいものを買う

旦那さんに直接「お返しがほしいな」と伝えても、結局いつもうやむやになってしまうということもありますね。

そういう場合は、もう交渉するだけ時間のムダなので、あなたの好きなものを勝手に買ってしまいましょう。ただし、勝手に買うのですから高額なものは避けます。

あなたがバレンタインデーに旦那さんにあげたものの3倍くらいの値段のものまでを目安にするのがおすすめです。

 

翌年からバレンタインデーにあげない

ホワイトデーにお返しがもらえないのだから、翌年からバレンタインデーのチョコも廃止にするという手もあります。

でも、実は旦那さんは、なんやかんや言って奥さんからのチョコレートは嬉しいんですよね。これは最後の手段にした方がいいかもしれません。

 

諦める

えーそんな〜!という感じの対処法ですが、諦めるという方法があります。

ただし、最初から何もせず諦めるのはおすすめしません! 何度かは直接旦那さんに言ってみましょう。それでも頑なにお返しをくれない旦那さんであれば、もうそういう人だと諦めるのもいいかもしれませんね。

ホワイトデーのお返しをくれなくても、他に良い点はたくさんあるはずです。旦那さんの良い点に目を向けて、ホワイトデーだけは目をつむってあげるよ!といった上から目線で許してあげましょう。

 

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ホワイトデーに旦那がお返しをくれない時の対処法 まとめ

ホワイトデーにお返しをもらえなかったことに腹を立てた奥さんが、旦那さんの首を締めて、殺人未遂で逮捕されたというニュースが以前ありましたね。

ちょっとびっくりな話ですが、奥さんとしてはものが欲しかったというより、旦那さんの気持ち欲しかったんでしょうね。

 

夫婦の関係はいろいろありますので、あなたはあなたと旦那さんのやり方の中で、上手にホワイトデーのお返しをもらってくださいね。

何度も言いますが、旦那さんに限らず基本的に男性は、こういうことに無頓着な人が多いので、単に忘れているだけの人はとっても多いです!

先走って一人で悲しんだりせず、これだけは覚えておいてくださいね!

 

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