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ストッキングの色選びのコツは?失敗しない選び方6つ!

足

あなたは普段ストッキングをはいていますか?オフィスでの仕事の時やフォーマルな場では、たいてい必要となりますよね。

ストッキングは足をキレイに見せてくれるので、女性にとって、ここぞと言うときには欠かせない強い味方です。

 

でも、なかなか難しいのが色選びです。ストッキング売り場であれこれ考えた末に買ってきたのに、家ではいてみたら色が合ってなくて、足の色だけういている…なんていうことになったら、がっかりですよね。

そこで、できるだけ失敗しないで、あなたにピッタリの色のストッキングを選ぶ方法はないか、見ていきましょう!

 

 

みんなストッキングの色選びに苦労している

まずはストッキングの色選びに関するアンケートを見てみましょう。

【今まで「プレーンストッキングの色選び」で失敗した経験はありますか】

色選び失敗

  • ある…66.8%
  • ない…33.2%

(出典:PR TIMES

 

 

このアンケートの結果によると、66.8%の女性がストッキングの色選びで失敗したことあると答えています。やはり、失敗したことのある女性は多いようですね。

ストッキングのサンプルが出ていない場合が多いため、なかなか難しいですよね。お店で見る時は大丈夫だと思っても、家ではいてみると、いまいち合っていないと言うこともあります。

 

一般的なベージュならきっと合うだろうと思いがちですが、色黒の人もいれば色白の人もいるわけで、なかなかぴったり合うという訳にはいかないですね。

 

ストッキングの色が合っていない

 

ストッキングの色選びに失敗するとどう見える?

他の人がはいているストッキングの色について、それを見ている女性の目はかなり厳しいものがあります。アンケート結果の続きを見てみましょう。

【他人のストッキングの色がその人の肌と合っていなくて、カッコ悪いと思ったことはありますか?】

カッコ悪い

  • ある…54.2%
  • ない…45.8%

 

【ストッキングの色がその人の肌と合っていないと、年齢よりも老けて見えると思いますか?】

老けて見える

  • そう思う…59.0%
  • そう思わない…41.0%

 

【ストッキングの色が合っていないと、オシャレも台無しになると思いますか?】

オシャレ台無し

  • そう思う…90.0%
  • そう思わない…10.0%

(出典:PR TIMES

 

 

もしあなたが、足の色に合っていないストッキングをはいていた場合、他の人はどう思うかというと…

  • カッコ悪い…54.2%
  • 老けて見える…59%
  • オシャレが台無し…90.0%

このようになっています。カッコ悪いのもイヤだけど、さらに老けて見えるなんて最悪!

そして、最後の「オシャレが台無し」に到っては、90%の女性が感じています。これは絶対に改善して、あなたに合った色のストッキングを選ぶ方法を知っておかないといけませんね。

 

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ストッキングの色の選び方とコツ

サンプルがある場合は必ず試着する

一番いいのは、試着をしてみることですよね。ストッキング売り場の商品全てに試着サンプルがあることはまれですが、用意してある場合は、必ず試着してみましょう。

足を入れられない、部分タイプのサンプルの場合は、腕を入れてみて、足にはいたときと同じくらい伸ばして色をチェックしてください。

 

好みのメーカーを見つける

ストッキングの色選びは、どうしても初めは少し失敗してしまうかもしれませんが、試しているうちに、あなたにピッタリの色のものが出てくるはずです。

履き心地や耐久性、サイズ感もOKならば、そのストッキングの製品ラインを買うようにしましょう。ストッキング会社はいろいろなタイプのものを扱っていますが、形は違っても、名前は統一していることが多いです。

 

薄い素肌タイプを選ぶ

薄手で素肌タイプを謳っているストッキングもおすすめです。

あたりまえですが、ストッキングは厚くなっていくにつれて、カバー力が出て、ストッキング自体の色が強く出てきます。たいてい、色のバリエーションは6色程度ですよね。そのため、あなたの足の色に近づけるのが難しくなってしまいます。

 

生地が薄めの素肌タイプを選ぶと、ストッキングの色に大きく左右されにくくなります。今は薄くてもカバー力も重視されていますので、一度試してみるのがおすすめです。

 

 

顔や腕の色と比べてみる

ストッキングをはいた足の色と、顔や手の色が同じ感じに見えるかをチェックしましょう。足だけを見てOKだと思っても、全身を見ると顔や手の色と違っていて、足だけ浮いていることがあります。

 

迷ったら少し濃いめを選ぶ

パッケージに入っている時の台紙は「白」ですよね。白い紙の上に乗せた時と、肌色の足に乗せた時とでは、色が違って見えるのは当たり前ですね。また、パッケージの仕方で、重なって入っていることもあります。パッケージで見たときに、少し濃いかなと思う色が合っていることが多いです。

 

自分に合ったサイズを買う

ストッキングを買うときは自分に合ったサイズを買いましょう。楽だからと大きめのタイプをはいていると、少し余っている感じになって、本来の色が出なくなってしまいます。また、足の表面で、ストッキングがピンと張らず、透明感が出なくて美しく見えなくなってしまいます。

 

友達とお茶

 

自分に合った色のストッキングで綺麗な足に!

あなたにぴったりあった色のストッキングを見つけるのは、なかなか大変ですが、一度見つけてしまえば、ずっと綺麗な足でいられますね!

上のアンケートで見たように、色が合ってないことで、「カッコ悪い」「老けている」「オシャレが台無し」などと思われないよう、あなたの足を一番キレイに見せるストッキングをはいて、街を歩いてくださいね!

 

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