なぜだかわからないけれどママ友に嫉妬されてしまった…という経験はありませんか?
普通に話をしているつもりでも、実は嫉妬されてしまうような話し方をしているのかもしれません。
この記事では、ママ友に嫉妬される原因や、嫉妬されないように気をつける点などをまとめました。
あなたがママ友に嫉妬されて困っているのであれば、ぜひチェックして、いい関係を続けられるようになってくださいね!
ママ友の間で嫉妬が起こる原因
ママ友との間で、嫉妬の感情が起こるのってどういった時でしょうか?
それは、
- 相手のママさんのほうが自分よりも上である
と感じたときです。
例えば
- 旦那さんの高給取りである⇒うちの旦那は安月給⇒嫉妬
- 旦那さんがイクメンである⇒うちの旦那は家事育児一切やらない⇒嫉妬
- ママ友が超美人⇒自分は美人ではない⇒嫉妬
- ママ友がいつもブランド品を身に着けている⇒自分はブランド品を買えない⇒嫉妬
- 子どもの成績が上がった⇒うちの子どもは成績が悪い⇒嫉妬
- 両親が子どもの面倒をみてくれる⇒うちの両親は遠くにいて面倒見てくれない⇒嫉妬
といった感じで、嫉妬の感情につながります。
こんなふうに自分と相手のママ友を比べて、自分のほうが劣っていることが原因です。
常に相対論(比較)になるので、同じ発言を聞いたとしても、自分が上と感じたママは嫉妬しないということです。
人によって感じ方が変わるのが難しいところですね。
ママ友に嫉妬されないよう気をつけること
さて、基本がわかったところで、具体的に嫉妬されないように気をつけることを見ていきましょう!
- プライベートを喋りすぎない
- 自慢になるような話はしない
- 相手の良いところを褒め返す
- SNSは教えない
プライベートを喋りすぎない
基本はこれです。あなたのプライベートなことを喋りすぎないように気をつけましょう。
他のママ友が喋っているとつられていろいろと喋ってしまいそうになりますが、そこは意識して抑えるのが吉。
自慢になるような話はしない
一般的に考えて、自慢ととられてしまうような話はなるべく避けるようにしましょう。
よくあるのが
- 夫自慢(昇進・昇給・イクメン)
- 子ども自慢
- 自分自慢(高価な買い物・仕事)
- 実家自慢(子供の世話・資金援助)
ですね。
ごくごく普通の話に感じても、あるママ友にとっては嫉妬の対象になることもありますので、できるだけ控えめに行きましょう。
相手の良いところを褒め返す
意識して相手を褒めるのも嫉妬を防ぐいい方法です。
相手があなたの発言に対し「いいな〜」のような反応をしたら、すぐに相手の良いところの話題に変えましょう。
たとえば、「あなたの旦那さんがイクメンでいいわね〜。」という話をふられた場合。すぐに「でもあなたのご両親は近くにいて子どもの世話をしてくれるんでしょう?羨ましいわよ〜!」といった具合に、相手のいいところを褒め返すんです。
これをすると、両方が恵まれているということになるので、一方的に嫉妬されにくくなります。
SNSは教えない
家族の日常の出来事をSNSに投稿している人は多いですよね。自由に投稿できるのが楽しいのですが、ママ友にチェックされると面倒なことになります。勝手に見て勝手に嫉妬されても鬱陶しいですよね。
なので、ママ友にはSNSを教えないのがおすすめです。
カモフラージュに、アカウントを2つ作っておくのも良いかもしれません。
まとめ
ネットでもよく「ママ友に嫉妬されて困っている」という投稿をみたりします。
でも、ちょっと気をつけているだけで、嫉妬されないようにすることができます。
ぜひ今回ご紹介した対策法をためしてみてください。
子どもが成長するまでは、ママ友との付き合いは続くので、できるだけうまくやっていきましょう!