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トングサンダルは痛いけど履きたい?靴擦れしない対策5つ!

トングサンダル

女性の夏の足元と言えば、やはりサンダルですよね!その中でも、リゾート地や海などにぴったりなのが「トングサンダル」ですね。

ビーチサンダルのように、鼻緒みたいなのがついているサンダルです。とってもお洒落です!

 

でも、このトングサンダル、足の親指と人差し指の間がこすれて、とっても痛くなることがあるので、困っている女性も多いんじゃないでしょうか。足が痛いと、せっかくの楽しい気分が落ちてしまいますよね。

 

そこで今回は、トングサンダルを履いても、足が痛くならないようにする方法をご紹介します!

 

 

トングサンダルとは

トングサンダルはビーチサンダルのように、鼻緒っぽいストラップがついているサンダルですね。よく見かけますが、名前は知らない事も多いかもしれません。

トング(Thong)とは「ひも」のことです。確かに細いひも状の素材でできていますね。ちなみに、ひもパン(Tバック)もThongと呼びますね。

 

トングサンダル

 

トングサンダルで鼻緒部分が痛くならない対策法

トングサンダルは涼しいし、夏にピッタリの可愛いサンダルですが、鼻緒のひもを挟んでいる親指と人差し指の間がこすれて、とっても痛いんですよね。自分でできる対策法をやってみましょう!

 

1. トングカバー(鼻緒カバー)をつける

親指と人差し指で挟んでいる鼻緒部分にトングカバー(鼻緒カバー)をつけましょう。

親指と人差し指の間が擦れて痛いのは、鼻緒のせいです。

鼻緒部分の素材が、固かったりザラザラしていたり、作りが悪くて引っかかりがあったりすると、どうしても摩擦でこすれて足の指が痛くなってしまうんですね。

ですから、その部分を表面がつるっとしていて、クッション性のある素材のトングカバーで覆えば防止できます。

 

トングカバーにもいろいろなサイズ・タイプの物がありますので、あなたにぴったりのものを探してくださいね。

あまり短いものだと、カバーしきれなかった鼻緒部分が擦れてしまいますので、ある程度高さ(長さ)のあるトングカバーを選びましょう。長ければカットできます。

鼻緒部分にバンドエイドを巻いている女性も多いですが、見た目がいまいちですよね。はがれてくると目立っちゃいますしね。

トングカバーは透明で目立ちにくくなっているので、オシャレ面からもおすすめです。

 

 

2. 自分に合ったサイズを選ぶ

トングサンダルを買うときは、しっかりと試し履きをしましょう。履いたまま少し歩いてみるのが良いですね。

デザインにもよりますが、トングサンダルは基本的にトング(ひも状のストラップ)のみで、足を支えています。あなたのいつもの靴のサイズで選んだとしても、甲の高さによって、ひも状ストラップがぶかぶかな場合があります。

ぶかぶかな状態で歩くことになると、足がサンダルの上を動いてしまうので、鼻緒部分が擦れてしまうのは当たり前ですよね。ですから、トングサンダルを選ぶときは、まずは甲の高さが合っているかをしっかり見て、あなたの足にピッタリのものを選んでくださいね。

 

3. かかとにストラップのあるトングサンダルを選ぶ

上で少し触れたように、トングサンダルはトングで支えているので、どうしても鼻緒部分に力が集中してしまいます。そこで、かかとにもストラップがついているタイプのトングサンダルを選んでみましょう。

足を鼻緒だけでなく、かかとでも支えることになるため、サンダルと足が離れにくくなって、指が擦れることも少なくなります。

 

足の指が痛い

 

4. ヒールが低めのトングサンダルを選ぶ

かかとの高いトングサンダルはオシャレで可愛いですが、どうしても足の前の方に力がかかってしまうため、鼻緒を挟んでいる指が痛くなってしまいます。

ですので、なるべくヒールが低めのものを選ぶようにするといいですね。

 

5. 軽いトングサンダルを選ぶ

なるべく軽いトングサンダルを選びましょう。たくさんビジューがついていたり、花がついていたりするトングサンダルだと、かなり重くなっていることがあります。

重いサンダルを鼻緒部分で支えますので、軽いサンダルよりも、歩いているときに足から離れることが多くなるため、こすれて痛みの原因となります。

 

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痛くないトングサンダルで夏もオシャレに!

見た目はとっても可愛いトングサンダルですが、足が痛くなりそうなので敬遠している女性は、実はとても多いです。

今年は一度、ご紹介した方法を試してみて、あなたに一番合う方法を見つけてくださいね。

トングサンダルで可愛いファッションを楽しみましょう!

 

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