一般的に、女性にとっての「女友達」って、とっても重要な存在とされていますよね。
時々会ってたくさんおしゃべりしたり、辛いときに助け合ったり…。同性だからこそ、気持ちもわかるので心強い存在といえます。
でも、女友達がいなくて悩んでいる女性も、あんがいいたりします。女友達ができない理由ってあるのでしょうか…?
この記事では、女友達ができない女性とできる女性の違いや、実際に女友達を作る方法を見ていきたいと思います!
あなたも、女友達がいないのであれば、ぜひ読み進んで、作ってください。
予め言っておきますが、女友達がいないことが悪いわけではない、ということは頭に入れておいてくださいね!
女友達がいない女性といる女性の違いは何?
Aさんには女友達がたくさんいるのに、Bさんにはいない。
この差って一体なんでしょうか?
女友達がいない女性の特徴
まずは、女友達がいない(少ない)女性の特徴をいくつか見ていきます。
これらは一般的な傾向で、全部が当てはまるわけではありませんし、欠点というわけでもないので、落ち込んだりする必要はないですよ〜。
- 長話や愚痴を聞きたくない
- とにかく彼氏・旦那優先
- 一人が好き
- 男性に媚びる
- 協調性がない
長話や愚痴を聞きたくない
気の合う女友達が集まると、長時間のおしゃべりになったり、仕事や家庭の愚痴などが飛び交うこともありますよね。
そういった長話や愚痴を聞きたくない女性は、疎遠仲のいい女友達がいない傾向にあります。
とにかく彼氏・旦那優先
結婚すれば家庭優先になるのはあたりまえですね。とはいえ、何があっても旦那さん優先になると、女友達にとっては何となくないがしろにされた気分になるし、誘いたくもなくなるはず。その結果、女友達がいないという状態になってしまいます。
また旦那さんならまだしも、彼氏ばかりを優先する女性は、さらに女友達がいなくなりますね。
一人が好き
とにかく一人が好き!という女性の場合は、女友達だけでなく男友達もいないかもしれません。
何人かで行動するよりも、つねに自分ひとりで行動するのが好きな女性です。
男性に媚びる
男性の前では猫をかぶってぶりっ子をしたり、態度を変えたりする女性の場合、他の女性には嫌われる要素100%です。
そのため、男友達はいても、女友達はいないという人になりがちです。
協調性がない
女友達と一緒にいる時に、ひとりわがままを言うなど、協調性がない女性も、女友達ができない人です。
たとえば、ランチに行く場所を決める場合。何人かでいるわけですから、みんなの意見を尊重しつつ話をまとめていくべきなのに、一人だけゆずらなかったり、自分の要望を押し付けるといった人は、だれも一緒にいたくないはず。
女友達が多い女性の特徴
さて、次は女友達が多い女性の特徴を見ていきます。
上でご紹介した、女友達が少ない女性の真逆ですね。
- おしゃべりが好き
- 彼氏・旦那と同様に友達との時間を大切にする
- みんなでワイワイするのが好き
- 男性に媚びない
- 協調性がある・付き合いがいい
おしゃべりが好き
女友達との集まりって、何が楽しいって言ったら「おしゃべり」ですよね。たのしいおしゃべりが好きな女性は女友達が多いです。
もちろん、楽しい事ばかりでなく、愚痴や悩みなどのガティブなことも、しっかり聞いて気持ちを分かち合うことができる女性です。
彼氏・旦那と同様に女友達との時間を大切にする
彼氏がいたり結婚して家庭をもっていても、友達との時間も確保する人は、女友達が多いです。
あたりまえですよね。友達にしてみたら、彼氏や旦那さんと同様に大切に思っているという気持ちが伝わってくるわけですから、仲良くしたい相手だと思うはずです。
みんなでワイワイするのが好き
一人でいるよりも、大人数でワイワイするのが好きな女性は、もちろん女友達がたくさんいますね。
みんなで集まる機会を楽しむ女性とは、一緒にいても楽しいですからね。
男性に媚びない
男性の前でも女性の前でも態度を変えない女性は、やはり人として好かれます。
わたしの学生時代に、男性の前だとかなりぶりっ子をしている女性がいましたが、女友達はほとんどいなかったです。
協調性がある
協調性がある女性は女友達も多いですね。
一緒にいる友達に気を配れて、みんなの輪をまるく収める女性は人気です。
女性なのに女友達がいないってよくないこと?
さて、ここまでで、「女友達のいない女性」と「女友達の多い女性」の傾向をみてきました。
世の中では、なんとなく「女友達のいない女性」は良くないという印象がありますよね。
女性なのに女友達がいないってよくないことなんでしょうか…? 女友達の多い女性のほうが本当にいいの…?
結論から言うと、そんなことはないので安心してください。
女友達がいなくても、あなた自身がハッピーなら何も問題ありません。
それに、女友達が多いからといって、その人の性格がいいとも限りませんよね。
一番大切なのはあなたの気持ちですから、自分が一番心地よい方を選んでください。
もしも、あなたが「やっぱり女友達が欲しいな…」と思うのであれば、もちろんそれもOK!
次に、女友達を作る方法を見ていきますよ〜!
女友達を作る方法
女友達を作る方法としておすすめなのが以下です。
- ご飯を食べに行く
- 趣味が同じ人を探す
- 自分から話しかけてみる
- 笑顔!
- 悩みを相談してみる
ご飯を食べに行く
仲良くなりたい女友達とご飯を食べに行きましょう!
なぜだかわからないのですが、ご飯を一緒に食べると、グッと距離が縮まります。あなたも経験あるのではないでしょうか?
わたしは会社の新入社員歓迎会で、飲み食いを一緒にしたら、翌日から仕事がしやすくなったという体験をしています。(しかも、歓迎会に参加しなかった新入社員は、先輩との距離がちぢまっていませんでした!)
かなり効果ありです。
趣味が同じ人を探す
女友達を作るって言っても、なかなか気の合う人を見つけるのは難しいですよね。
そこで利用するのが、あなたの「趣味」です。
同じ趣味を持つ人なら、共通の話題もすでにあるので、グッと仲良くなりやすいですよ。
趣味がなければ、好きなミュージシャンや俳優なんかでもいいですね。
自分から話しかけてみる
勇気を出してあなたから話しかけてみるという手もあります。
このとき気をつけることとして、話しかける相手は、絶対に笑顔で返してくれるタイプの女性を選ぶことです。
いますよね、姉御肌の人とか、まとめ役で誰にでも親切な女性。
取っ掛かりにそういう人を選べば、否定されることもないですし、他の女性との橋渡し役もしてくれるはずです。
笑顔!
友達作りに大切なのは「笑顔」です! 話をするときにはニコニコするように意識してください。
相手に与える印象が、とーーーーっても良くなるので、距離を縮める手助けとなりますよ。
これはわたしの実体験からいっても、効果絶大です。
悩みを相談してみる
あるていど親しい相手であれば、あなたの「軽い悩み」を相談してみるのもいいかもしれません。
ポイントは「軽い」悩みです。(重い悩みはもっと仲良くなってから。)
プライベートなことを共有されると、相手の心に「自分を信頼して相談してくれたんだ」という感情がおこるので、相手との距離が縮まります。
まとめ
女友達がいない女性といる女性の違いや、実際に女友達をつくるコツなどを紹介してきました。
女友達がいないことは欠点のように思われますが、本人がハッピーなら全く問題なしです。
わたしの場合は、女友達がいてくれるおかげで、楽しいことや苦しいことを共有できて、それが楽しいので女友達はいてほしい派です。
あなたはどちらでしょうか?
もしも女友達を増やしたいのであれば、今回紹介した方法をぜひ試してみてくださいね!