10月31日はハロウィンですね。100円均一や雑貨屋さんには、早いと8月のおわりくらいから、すでにハロウィンの小物が売られています。ちょっと早すぎの気がしますが、わくわくする時間は長い方が楽しいかもしれませんね。
また、最近は小物を飾って楽しむだけでなく、ハロウィンパーティをする人も多くなっていますね。
そこで、今回は、ハロウィンパーティの時に出すドリンクアイデアをいくつかご紹介したいと思います。せっかくのハロウィンに、普通の飲み物を出すのもつまらないので、ちょっと楽しいドリンクで、パーティを盛り上げたいですね。
日本の可愛らしいドリンクアイデアもいいですが、海外のサイトで紹介されている、ちょっと怖くてちょっと可愛い、アイデア満載のハロウィンドリンクたちをピックアップしてみました。
一緒にみていきましょう!
ハロウィンにぴったりのドリンクアイデア!
ドリンクのラベルを変える
(出典:CM2)
1.5リットルのペットボトルのジュースに、ドリンクの色に合わせたオリジナルのラベルをつけます。ハロウィンっぽい名前がおすすめです。
写真のラベルは左から、「悪魔の歓喜」「魔女の醸造」「ジャック・オー・ランタンジュース」「ゾンビのウイルス」となっています。楽しいですね!
このラベルは出典リンク先からダウンロードできます。(わからない場合はここから。)そのままプリントして貼り付けるだけです。
各ドリンクの前に、日本語訳と楽しい説明をつけておくと楽しそう!
あなたが、自分で日本語のラベルが作れる場合は、オリジナルができてとってもおすすめ。
「鬼太郎のジュース」とか日本風の名前にすると盛り上がる〜!
グミのイモムシが入ったドリンク
(出典:Bitz & Giggles)
いもむしの入ったドリンク…。ひえ〜〜!!となりそうですが、ハロウィンにピッタリ!
輸入食品屋さんに行くと、グミが売っていますよね。有名なところで、クマ型のハリボーがありますね。そのあたりをチェックすると、きっと「ウォームグミ(イモムシグミ)」もあるはずです。(上の写真のようなやつですね。)
これを飲み物に入れましょう。飲み物の種類は何でもOKです。写真のような黄緑色やオレンジ色、赤い色などだと、ハロウィンっぽいですね。子どもに人気です。
ただし、グミであろうと苦手な人がいますので、気をつけてくださいね。特に女性や女の子は、入れる前に聞いてみた方がいいかもしれません。
フランケンシュタイン・ドリンク
(出典:SugarAUNTS)
普通のコップに一手間を加えて、フランケンシュタインにします。
写真のように、フランケンの髪と口、頭に刺さった釘を、紙を切り抜いて作ります。目はクラフト用の黒目が動くタイプを貼り付けるだけです。キッズむけにいいですね!
フランケンシュタインなので、中のドリンクは、グリーンスムージーやメロンソーダなど、緑色のものにしてくださいね。
また、飲むときは髪の毛の部分の紙が邪魔なので、ストローをさしておくのがおすすめです。
血のついたグラス
(出典:Cookin' Canuck)
飲み物のグラスを、血がついたような感じに演出します。
出典先のページにある、手順の写真をみてくださいね。お皿の上に水あめを入れて、食紅を混ぜます。グラスを逆さまにして、口部分を水あめに漬けます。ひっくりかえせば、水あめが自然に垂れてきます。
血の赤が映える色のドリンクを入れるといいですね。食紅が苦手な場合は、イチゴジャムで代用してもOKです。
煙が出るパンチ
(出典:sheknows)
飲み物やフルーツパンチなどの下に、ドライアイスを入れて、煙がもくもくでるようにします。
出典先の動画を見てみてくださいね!下に敷いたドライアイスに水を入れると、煙がもくもくでて、とっても楽しいですよ!
一気に魔女のお家といった感じになりますね。
三角フラスコやビーカーをグラスにする
(出典:Wenderly)
理科の実験で使うような、三角フラスコやビーカーを飲み物を入れるグラスとして使います。試験管なんかもいいですね!サイズもいろいろあります。
何だか一気に怪しい雰囲気がでてますね〜。フランケンシュタイン博士がいろいろと実験をしている部屋みたいです。
写真のように、ストローも黒色の入ったものだと、ハロウィンぽいですね。
楽しいハロウィンドリンクを作ってみて!
楽しそうなハロウィンの飲み物アイデアを6つご紹介しました。
ここでは、キッズにでもOKな感じのものをピックアップしています。ネットで検索すると、目玉が入っていたり、手が入っていたりと、怖い感じの物がたくさん出てきます。
大人だけのパーティであれば、そういったおどろおどろしいものも取り入れてみると楽しいですね!
あなたのアイデアで、楽しいドリンクを作ってみてくださいね!
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