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冬のマフラーはいつからいつまでつけてもいい?目安の時期と判断方法!

マフラーと手袋

首元を温めてくれるマフラーは、保温効果が高い優れもの!そろそろマフラーが恋しい季節になってきましたね。街を見渡すと、女性たちの服も、厚め生地のものになっています。

寒がりの女性の中には、そろそろ、マフラーを使いたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

でも、家を出てみたら、自分ひとりだけがマフラーをしている…!という事態にはなりたくないですよね。

 

そこで今回は、冬のマフラーはいつからいつまで巻くのがいいのか、大体の目安の時期を見極める方法をご紹介していきます。

迷っているあなたはぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

マフラーを巻く時期の目安・判断方法は?

マフラーなんて、寒いと思った時に巻けばいじゃない!とは思うものの、やはり、他の女性が使っていないのに、自分だけが使っていると気になります。

なんとなく季節感のない女性みたいですよね。

 

1. 最高気温と最低気温で判断する

マフラーを巻くかどうか迷った場合は、その日の最高気温と最低気温をチェックするようにしましょう。

一般的に、最低気温が6℃以下の日は、コートの他に、マフラーなどの防寒対策が必要といわれています。

最高気温は10℃位を目安にしてみてください。

 

ただし、最低気温・最高気温の両方がこの目安に収まるとは限りませんよね。

最高気温を重視して出掛けると、朝晩の冷え込みに対応できない場合があります。反対に、最低気温を重視すると、よく晴れた日の秋冬は、日中に暑くなるということもあります。

 

マフラーは暑ければすぐに取ればいいので、基本的には最低気温を重視するのがおすすめです。

また、あなたの1日の行動によって考えるといいかもしれません。

たとえば、あなたが日中は室内でお仕事をしていて、朝晩は、通勤や帰宅などで外に出ているという場合は、むしろ最低気温のほうが大切になってきますね。その場合、最低気温が6℃以下なら、マフラーがあったほうが安心でしょう。

あなたが専業主婦であれば、朝晩に出かけるよりも、昼間にお買い物などで出かけることが多いはずです。そうであれば、最高気温を重視するのがいいですね。10℃に近くなってきたら、マフラーの出番です。

 

2. 服装アプリを使う

アプリ おしゃれ天気

スマホのアプリには、その日の天気・気温に合わせて服装の目安を教えてくれるものがあります。

女性なら「おしゃれ天気」というアプリがおすすめ!

あなたの住んでいる地域を設定すれば、毎日の天気や気温に合わせたコーディネートをイラストで紹介してくれます。イラストの女の子がマフラーを巻いていたら、大丈夫ですね!

コーディネートのパターンはスカートやパンツで4種類ありますので、寒さのイメージがつかみやすいです。

文字での一言アドバイスと一緒に見るとわかりやすいですよ。

おしゃれ天気 -気温に合う お天気コーデ&よく当たる天気予報

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3. テレビの天気予報を見る

オーソドックスですが、テレビの天気予報も参考になります。

大抵の天気予報では、その日の天気や気温だけでなく、服装のアドバイスもしています。

冷え込む時はマフラーや手袋をするようにと、天気予報士さんが言ってくれていますので、気をつけてみているといいですね。

どちらかというと、民放の天気予報のほうが、服装情報も多く発信しています。

 

4. 街の女性の服装

マフラーを巻いて外に出ると、街ではまだ誰もマフラーをしていなくて、浮いてしまった・・・これは、結構恥ずかしいですよね。

雑誌やアパレルショップでは、すっかり冬の装いでも、街中に出ると、そうでもないということが、よくあります。

こうならないためには、街中の女性の服装を参考にしましょう。これが一番信頼できる目安といえるかもしれません。

マフラーを巻いている人を、ちらほら見かけるようになったなら、あなたがマフラーを巻いていても、浮く心配はありません。

 

5. カレンダーにあわせて

カレンダーを基準にするのも一つの方法です。

年によって早く寒くなったり、いつまでも暖かかったりしますし、地域によって差はありますが、関東であれば、11月から2月いっぱい程度が目安になります。

11月後半ともなると、東京の平均気温は、最高気温が11℃前後、最低気温は3℃前後です。一日の寒暖差が大きく、結構冷え込みますね。

例年11月になると、急に寒くなる日も出てきますので、10月後半から11月前半のうちに、マフラーを出しておくと安心ですね。

 

マフラーの女性

 

マフラーの素材別、柄別、着用時期の目安は?

一口にマフラーといっても、素材も柄もいろんな種類がありますよね。それぞれのマフラーの、着用時期の目安も見ておきましょう。

薄手のマフラー

畳むとコンパクトになる薄手のマフラー。このタイプなら、年中使用することができます。

10月の少し肌寒い日でも、薄手のマフラーなら、つけていても浮くことはありません。またコットン素材であれば、夏場の日除け・冷房対策としても、大変便利です。

 

毛糸のマフラー

見ているだけで、ほっこり暖かそうな毛糸のマフラー。これは、真冬アイテムなので、11月後半くらいから2月くらいまでにしておきましょう。

毛糸のマフラーは、種類も豊富で、とっても可愛いのですが、秋服や春服には合いません。真冬限定のおしゃれアイテムとして、活用させてください。

 

ファーのマフラー

思わず触りたくなる、ふかふかのファーのマフラー。このタイプは、ファーのボリュームや長さにもよりますが、カラーによって、使い分けるのがおすすめ。

黒や茶色など、濃い色のファーは、真冬アイテムになるので、11月後半くらいから2月くらいまでの使用にしておきましょう。

白、ベージュ、グレーなどの薄い色のファーは、見た目が重くなく春服にも合いますので、少し長めで11月後半くらいから3月初旬くらいまで使用することができます。

 

カシミアのマフラー

とっても暖かくて、上品なカシミアのマフラー。

これも真冬アイテムになります。11月後半くらいから2月くらいまでの、一番寒い時期に活用させましょう。

 

使用時期が限られる柄のマフラー

柄が入ったマフラーもたくさんありますよね。コーディネートのポイントになって、とてもおしゃれなのですが、柄の中には、使用期限が限られるものもあります。

例えば、トナカイやもみの木などのクリスマス柄。可愛らしいのですが、こちらは、やっぱりクリスマス限定の柄です。

11月末くらいからクリスマスが終わるまでの時期に使って、おしゃれを楽しみましょう。

他には、雪の結晶柄のマフラー。繊細な印象で素敵ですが、こちらは、雪が降る季節限定のおしゃれアイテムとして使うのがおすすめです。

雪の降る季節は、地域によって、かなりの差がありますが、一般的に、12月から1月末くらいまでのアイテムとして、使うのがいいですね。

 

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手袋をする時期の目安は?

冬の防寒アイテムといえば、マフラーの他に手袋がありますよね。手袋はいつから使えばいいのでしょうか?

手袋もマフラーと同じ基準で考えればいいです。マフラーを使い始める時期に、一緒に手袋も使い始めるといいですね。

ただ、自転車やバイクなどで、通勤、通学される方は、手が冷えやすいので、手が冷たいと感じたら、使い始めましょう。

 

マフラーと手袋

 

わたしのマフラー・手袋の着用時期の判断方法

わたしは寒がりなので、マフラーや手袋が大好きです。

マフラーの使用は、外に出た時に、「首が寒い!!」と感じたら、使うようにしています。ただ、周りの目も少し気になるので、街中の同世代の女性で、マフラーを使っている人が一人でも見かけられるようになったら、迷わず使うようにしています。

手袋の着用時期は、もう少し早いかもしれません。わたしは、自転車移動が多いので、手が冷えやすく、風が冷たく感じられたら、手袋は使うようにしています。手袋はマフラーほど、あまり目立たないので、気にせず使うようにしています。

 

マフラーの使用時期を知って冬もおしゃれに!

今回は、マフラーの着用時期とその判断方法について、ご紹介しました。

上で説明したように、気温はもちろん、マフラーの素材で、着用時期がすこし変わってきますが、大まかに言って、

マフラーの使用時期は11月〜2月

とおぼえておくと簡単です。

 

これで、変な時期にマフラーを巻いて、街で恥ずかしい思いをすることはないはずです。

今年のマフラーは、素材や柄にもこだわって、冬のおしゃれを存分に楽しんでくださいね!

 

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