お気に入りのブローチを付けていったら、いつの間にかどこかで落としてしまったようで、無くなっていた!!
そんな経験ありませんか?わたしはあります…。(涙)大事にしていたブローチなのでショックでショックで…。
そこで、次からは絶対に落とさないぞ!と思ってたどり着いた良い方法があります。
これをしてからブローチを落とすことは無くなったので、安心して大事なブローチも付けて行けるようになりました!
そこで、今回はブローチの落下を防止する方法をご紹介します! もちろん簡単で安くできますよ〜!
あなたが同じ悩みを持っているのであれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
ブローチの落下を防止する方法
ブローチの留め金が外れて落としてしまうのを防ぐ方法でおすすめなのが
- ブローチ落下防止専用のブローチストッパー(シリコン)
- ピアス用のシリコンキャッチ
です。
ブローチ落下防止専用のブローチストッパー(シリコン)
ブローチストッパーという、ブローチの落下防止専用のものがあります。
しずく型のシリコンでできたもので、ピンに通して使います。(具体的な使い方は下で説明しています。)
これを使うだけで解決しちゃうので、とっても便利です!
↓こういうタイプのものです。
わたしはこれを見つけて、こんなのあったんだー!と喜んだのですが、安いものでも1つ100円、高いと300円くらいするんです。ちょっと高めなんですよね。
わたしは近所のお店では探せなくて、ネットで買うと送料もかかってしまい、値段が気になったんです。
そこで代用として見つけたのが、下で紹介するピアス用のシリコンキャッチです。
ピアス用のシリコンキャッチ
ピアスの裏側のキャッチはたいてい金属製ですが、シリコン製のキャッチもありますよね。
あれなら専用のストッパーと同じように使えるのでは…ということで、試してみたら、バッチリでした!
値段も、ピアスのキャッチだとたくさん入っていて安いのでお得なんですよ。
これなら無くしても平気だし、複数のブローチにあらかじめ付けておくことができます。
一つのシリコンを使い回すよりも面倒がありません。
↓ネットにもいろいろありますから、あなたにあった個数や値段のものを選んでくださいね。
わたしは100円均一のダイソーで買いました!
30個も入ったものです。普通の形はなくて、ハート型と花形があったので、花形を選びました。
可愛いので使うときにちょっとテンション上がります。
↓こんなのです。
シリコンストッパーの使い方
ブローチ専用シリコン製のストッパー、もしくはピアスのシリコンキャッチも、使い方は同じで、とっても簡単です。
1. ブローチのピンを服に通します。
2. シリコンのストッパー(キャッチ)を差し込みます。
3. ピンを留め金にかければOKです!(写真は上から見た所)
4. 万が一ピンが外れても落ちません!
必ず服に通した後に、シリコンストッパーを付けます。
順番が反対だとストッパーにならないので注意してくださいね。
シリコンストッパーを使う時の注意
シリコンのストッパーを使い始めてから、ブローチを落とすことが無くなって安心なのですが、ちょっと注意することにも気づきました。
- 小さいブローチには付けられないこともある
- 大きなブローチだと重みで抜けるかもしれない
●小さいブローチには付けられないこともある
わたしの持っているブローチには、小ぶりの物もあるのですが、その場合、ピンの長さもかなり短いです。
そのため、シリコンのストッパーを付けるのが難しい場合があります。
解決法としては、幅の狭いシリコンストッパーを使ってみてください。
たとえば、上で紹介したしずく型のストッパーの場合、幅をとるのでブローチのピンが短い場合には不向きです。
わたしがダイソーで買ったような横幅が狭めのものがおすすめです。
●大きなブローチだと重みで抜けるかもしれない
シリコンのキャッチ(ストッパー)は伸縮性があるので、ブローチのピンを穴に通せば、ガッチリとホールドしてくれます。
でも、幅の細いシリコンだと、ブローチが外れたときに重みで抜けてしまうことが、稀にあります。
対策法としては、上の例とは逆で、横幅のあるシリコンキャッチを付ければOKです。
細めのキャッチしかない場合は、2個くらいつけて使うと、しっかり止まるので安心です。
まとめ
大切にしていたブローチを落としてしまったら本当にショックですよね。
わたしは、シリコンのキャッチを使いだしてからは、落とす心配がなくなったので、大事なお気に入りのブローチも安心して付けられるようになりました。
あなたもぜひ試してみてくださいね!