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寒い冬なのに汗をかいてしまう時の対策・防止法!コツは服の選び方!

コートの女性

冬で気温がとっても低いのに、電車に乗ったり建物の中に入ったりすると、暖房がとてもあたたかくて、汗をかいてしまう…。

そんな経験ありませんか?

わたしはもともと汗かきなので、夏はもちろん、冬でも汗がでまくりです。(恥)

冬なのに脇や首、ひどいと顔にも汗が出てしまうわたしですが、いろいろやってみて、汗をかくのを減らすことができました!

 

そこでその体験をもとに、冬に汗をかいてしまうのを防ぐ対処法をご紹介していきたいと思います!

あなたも冬に汗をかいてしまうのが気になっているのであれば、ぜひチェックしてみてください!

 

 

寒い冬なのに汗をかいてしまうのはなぜ?

気温が低い冬なのに、汗をかいてしまうのはどうしてなんでしょうか?

わたし自身の経験から考えると、それは、

  • 冬の服は厚い生地で空気の通りが悪い
  • 外の気温に合わせた服装(厚着)が室内だと暑すぎる
  • 脱いで調節できない服装をしている

といった理由だと感じます。

 

夏の服に比べて、冬の服は保温のために生地が厚めで、風通しは良くないですよね。そのおかげで暖かい空気を閉じ込めることができているわけですが、これが汗を書いてしまう一因になっています。

また、気温が低いので、外に出ても大丈夫なように、たくさん着込んで出かけますよね。防寒バッチリ!で外では快適だったとしても、一歩屋内(デパートやお店)に入ると、しっかり暖房が効いているため、厚着すぎて汗がダーっと出てしまいます。電車も暑いですよね。わたしはいつも電車で汗かいてました!

そして、そんな時、暑いなら服を脱げばいいのですが、コートを脱ぐと寒すぎる…なんて感じで、結局コートを脱げずに汗をかく羽目に…。

 

ということで、これらをふまえて、冬の汗対策法を見ていきましょう!

 

冬に汗をかいているカップル

 

冬の汗を減らす対策法

さて、なんで冬なのに汗を書いてしまうのかがわかったので、それを克服する具体的な方法を考えればOKです!

わたしがいつもやっているのはこんな感じです。

 

step
1
室内でちょうどいい暖かさの服を選ぶ。

まずは、コートなどのアウターの下に着る服装を決めます。

目安としては、ある程度の暖房が入っている室内でちょうどいい暖かさの服装を選びましょう。友達の家、ショッピングモールなど、お出かけ先の場所を想像するといいですね。

 

注意点としては、コートを着たときの暖かさで判断しないことです。たとえば、分厚いコートやダウンを着れば、中の服はかなり薄めのものだったり、ブラウス・カットソー1枚でもOKですよね。

でもこれだと、暖房の効いた屋内に入ってコートを脱ぐと、寒すぎる可能性があります。

なので、まずは「室内」でちょうどいい服装になりましょう。これはヒートテックなどのインナーを含めてちょうどいい服装です。

またコツとしては、この時、セーター1枚とかより、重ね着の着こなしをすると、厚さ寒さにあわせて脱いだり着たりできるので調節がしやすいです。

 

冬のカップル

 

step
2
屋外でも寒くない厚さのアウターを選ぶ。

次はアウターを選びます。

STEP1で選んだ服の上に来た時、外に出ても暖かくいられる、ちょうどいい厚さのものを合わせましょう。薄めのコートからダウンジャケットまで、その日の外気温によって組み合わせればバッチリです。

コートを着てもまだ寒い!という場合は、中に重ね着をします。ただし、これは中の服を厚いものに変えるのではなく、脱げるタイプを重ね着するに限ります。

なぜなら、ステップ1で基本的に屋内でちょうどいい暖かさの服を選んでいるからです。中を暖かいものに替えてしまうと、屋内で脱いだ時に暑くて汗をかいてしまう可能性がありますが、重ね着であれば脱げばいいからです。

 

step
3
コートや重ね着の脱ぎ着で調節する。

これで、あとは屋内の暖かいところではコートを脱ぐだけです。

中に重ね着をしていれば、さらに脱ぎ着で調節ができるので、熱くなりすぎず汗がドバっと出ることも防げます。

 

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まとめ

寒〜い外に合わせて、厚着をしてきたら、電車は暑〜い! そして汗だらだら…。

冬にありがちですよね。

わたしも汗をかきながら、「なんでこんな寒い冬に汗をかいているんだろう…。」とよく思ったものです。

でも、今日ご紹介したやり方で、今では汗をかくことも少なくなって快適です。

あなたも冬の汗が気になっているのであれば、ぜひ一度やってみてくださいね!

 

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